Callan for KIDS & Phonics
at 3R English
(スリーアールイングリッシュでの教授法)
Callan for KIDSって何?
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英語を理解するだけでなく、自信がつきます。
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質の高い内容とたくさんの反復練習で自然反射的に英語が出てくるようになります。
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常にたくさん英語を聞いて、話す環境。全員参加型なので、話す量の偏りがありません。
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英検に役立つ英語力をつけます。CEFRと英検比較表
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充実したアクティビティで集中力を保ちます。
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フルカラーのテキストで、ワクワクするキャラクターたちが学習の手助けをします。


Stage1
Stage1は英語入門レベルで、最も重要な単語や構造の一部を練習します。たくさんの有用な語彙を取得することに加えて、動詞「be」と「have」、基本的な数字、よく使う前置詞、現在進行形(例: You are writing)、所有形容詞(「my」「his」「our」)などを学びます。約380の見出し語を学びます。

Stage2
Stage2は初心者レベルで、現在形(例:you write)、比較級形容詞「more..than」、助動詞("can"や"must")を学びます。約350の見出し語を学びます。この段階では、子ども達が周囲の状況を説明し、何を考えているかを表現出来るために、豊富な新しい語彙を提供します。

Stage3
Stage3はCallan for kidsの最初の2ステージで習得した部分を基礎にして、所有代名詞、未来を語るための「will」、比較言語("the tallest", "as many as"など)を学びます。広範囲の新しい単語やフレーズ(約400の見出し語)を練習します。CEFR Level A1のテスト準備を始める子どもにとって適切なステージ。(英検3級程度)

Stage4
約250の重要な新しい単語やフレーズを提供します。規則、不規則の過去形、未来系の"going to"、関係代名詞を学びます。ステージ4を完了すると、子供はA1レベルのテストに必要なすべての言語をカバーします。A2レベルのかなりの量の語彙も学習します。

Stage5
Stage 5では、約330の新しい単語やフレーズに慣れ、CEFRレベルA2をカバーする2つのCallan for Kidsの最初のステージとなります。現在完了の4つの用法が紹介され、仮定法現在、助動詞を使った短答、未来の出来事について話すための現在形と現在進行形の両方の用法が練習されます。

Stage6
Stage 6は、Stage 5に続き、A2レベルの学習を発展させたものです。また、提案、同意、反対、指示などの機能的な表現と同様に、過去進行形、付加疑問文、受動態が導入され練習されます。Callan for KIDSの最終ステージでは、300以上の新しい語彙をカバーし、また以前に学習した内容も再確認することで、CEFRレベルA2のヤングラーナーテストで成功するために必要なすべての知識を身につけることができるようにします。
Callan for KIDSの英語レッスンビデオはこちらから

Phonics at 3R English
スリーアールイングリッシュでのフォニックス
Phonics is essential!
(フォニックスの重要性)
英語学習でよく耳にする、フォニックスという言葉。そもそもフォニックスとは何でしょう?実はフォニックスとは「英語の発音と綴り字の関係を規則化」した、音声学のことです。英語を母国語とする国では幼稚園児のころから、このフォニックスを学習します。
ご存知の通り、英語のアルファベット26文字を普通に読むと、A(エイ)B(ビー)C(スィー)・・・となりますね(カタカナ表記は本来の英語音とは違います)。ですがこれらの音が綴り字の中に含まれていた場合、殆どはアルファベット読みとは発音が異なるのです。
例えば、Catという単語。フォニックス読みで読めば、” Kæt(キャット)”で「猫」を意味する単語になります。ですがこれがアルファベット読みだった場合、「CAT(スィー、エイ、ティー)」になってしまいます。
つまり、英語ではアルファベット読みと綴り字の読みが異なるため、 A(エイ)B(ビー)C(スィー)・・・の読み方とは別途にフォニックス読みを学び、実際の発音のルールを学習しなくてはならないのです。
Phonics study at 3R English is systematic, thorough and progressive!
(3R Englishのフォニックスはここが凄い!)
3R Englishではこのフォニックスの取り組みに力を注いでおり、イギリスで考案された、Jolly Phonicsという大変に優れた教材のシステムに沿って指導をしております。当校のフォニックス学習で、生徒様は見事な上達を遂げています!
当校で採用しているJolly Phonicsのシステムの最も大きな特徴は、英文の中で使用される頻度の高い文字から学習する、という点です。通常、他校のフォニックス学習では、まずは母音から、もしくは子音から、またはアルファベット順に沿って学習することが多いでしょう。しかし、当校では母音と子音を区別することなく、頻出順に則り七段階(各段6文字づつ)に分けて学習致します。
例えば第一段階では “s, a, t, i, p, n” の6文字の読み方を学習します。アルファベット読みで”s”は(エス)ですが、フォニックス読みでは(ス)になります。この第一段階の読みが完全に出来るようになれば、上記の6文字の組み合わせから成り立つ単語の読みも学習できるようになります。
例えばpとiとnを組み合わせて “pin”(ピン)や aとtの組み合わせで”at”(アット)、iとnで”in”(イン)等々。
そしてその後、第二段階の”ck, e, h, r, m, d”の6文字の読みを学習します。第3段階の”g,o,u,l,f,b”が読めた後には、” I am Sam” 等の文章が1人で読めるようになります。そして第7段階まで学習が終えると、何と英語の70%が読める様になるのです!初めて見聞きした単語でさえ、このフォニックスのルールに従い、ご自身で音を推測して読むことができるのです。
では、フォニックス学習でリーディング力(読む力)がつくとどんなメリットがあるのでしょうか?
第一に、ご自身で本を読める、ということです。本を読むことで語彙力が増し、読解力を養うこともできます。非英語圏で語彙力を養うには、本を読むことがベストでしょう。
更に、発音力が養われる、ことも挙げらるでしょう。一音一音のフォニックス読みを英語ネイティブ講師から習うことで、唇の形や舌の使い方、更には英語特有の腹式呼吸での発話の仕方も吸収し、英語圏の方のような発音力を身に付けることができます。
私たちはこのフォニックスを、聞き取りや声を出して学習して頂くのは勿論のこと、ディクテーション(書き取り)も行うことで、更なる内容の定着を目指しています。
当校の生徒様が見事なリーディング力を誇っていらっしゃるのは、私たちが復習にしっかりと時間を費やしていることも理由の1つでしょう。なぜならば、フォニックス学習は基礎固めがしっかりしていないと、後にますます習得が難しくなるからです。
ジョリーフォニックス5つのアプローチ。
1. Learning the letter sounds
文字の音を学ぶ
主要な42文字の発音を勉強します。これは一般的なアルファベットの26文字以外にsh/th/ai/ueなどが含まれます。
2. Learning letter formation
文字の形を学ぶ
視覚だけでなく触覚などさまざまな感覚を使うアプローチで文字の形と書く方法を学びます。
3. Blending
ブレンディング
複数の文字や音をつなげて新しい単語の読み書きができるようになるための勉強をします。
4. Identifying the sounds in words (Segmenting)
言葉の音を識別する(聴き分ける)
子供たちが言葉の音を聴き分ける勉強をすることで、より高度な英語の綴りを学ぶための大切な一歩をスタートします。
5. Tricky words
トリッキーワード
トリッキーワードと呼ばれるブレンディングでは読み取れない、不規則なスペルを持った単語を個々に覚えます。