日本語に翻訳せず、英語で会話がスムーズに出来るようになる為にはどうしたらよいでしょう?
と、生徒さんから聞かれた事があります。
今回は、カランメソッドで学ぶ時、これを克服すると良い!という3点をご紹介します。
【メソッドに慣れる事】
過去に英語を学ばれている場合、その勉強法とカランメソッドの学習法とで対立することがあるようです。例えば、カランメソッドのQ&Aの回答のほとんどは先生の質問の文章に含まれているので、回答を考えなくとも、先生の質問をよく聞けば、ほとんど回答も出来ます(自由回答を除く)。例文:Do you like to see two cars racing each other along the road? No I don’t like to see two cars racing each other along the road. ご覧の通り、赤字の部分の文章は全く一緒ですね。大切なのはレッスン中意味を100%分かろうとしない事だと思います。インテンシブに学習するので、レッスンを通じて同じ質問を何度も耳にして、フレーズで覚えて行く事が出来るのです。
【リスニング 】
スムーズに答えられるようにするには先生の質問の文章を注意深く聞く事です。また、耳にした音を真似して発音する為にも、リスニングスキルは実は英語を学ぶ上で一番難しい事と思いますが、スピーキングを上達させるには必須です。
【発音】
会話を行うという事は英文が口から反射的に出てくる事以外にも、正しい発音で相手に理解してもらうという事です。3R Englishのブログにも発音について書いたコラムがありますので、RとL、SとSHなど是非ご参考にされてください。
発音を軽視する方もいらっしゃいますが、コミュニケーションを取る為にはとても大事です。
では、自由回答の時はどうすればいいでしょう?
それについては次回に書く事にしますね!
大船の英会話スクール、3R English(スリーアールイングリッシュ)
カランメソッド導入校!